Professor Janet McGill

内分泌学教授のJanet McGill氏は、ミシガン州ロイヤルオークのウィリアム・ボーモント病院で研修を修了。

ワシントン大学で内分泌学のフェローシップを経て、1987年に同学部に加わった。25年以上の臨床研究経験を持つ McGill教授は、10超の臨床試験の試験責任医師または試験分担医師として、糖尿病の新しい治療法や糖尿病とその合併症に対する新しいアプローチを検証し続けている。

また、RENAAL試験を含む米国内外の多施設共同臨床試験の運営委員会や安全性モニタリング委員会の委員も務めている。

米国臨床内分泌学会の理事であり、最近、2型糖尿病患者の治療に関する最新のガイドラインを発表したScientific Committeeのメンバーでもある。また、内分泌学、糖尿病、代謝学のフェローシップを指導し、先端医療センターで糖尿病、甲状腺疾患、その他の内分泌疾患の患者への診療も行っている。

Best Doctor（1998～2013年）、America’s Top Doctor（2007～2013年）、 Best Doctor in Women’s Health（2008年）を受賞。